台南で出会った●●式臭豆腐がホンマに想定外だった件

この日は古都台南を嫁と二人でぶらぶらり。

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なんとなく静かな台南の街並みがいい

台北へ行き、高雄へ行き、台東はアクセスが大変なので、とりあえず台南へ。

なんて感じだったり、最初から台南で台湾デビューのオサレな感じの人にもしっくり来る台南の街。

行ったあとに思い返すと、なんとなく他の街よりも静かだった印象なのが不思議で、他の街とは少し違った魅力がありました。

初体験の台南街角の臭豆腐との出会い

午後、昼とも3時のティータイムともつかないような時間にたまたま通りかかった通りで、完全に他のお店だった場所を居抜きで開店している様子の臭豆腐のお店「張師傳」、これは店長のお名前?

開店して間もない時間だった様子で、お客さんはまだわずかで椅子に座っているおばちゃんはお店に人なのかお客さんなのか分からない感じの店先。

結構歩いてきたので小腹満たしに二人で1つ臭豆腐をオーダーすることに。

種類が豊富な臭豆腐店、おすすめは日式臭豆腐?!

もちろんスタンダードな臭豆腐をオーダーする気だったわけですが。

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店長
これおすすめだよ。日式(日本式)蒲焼の臭豆腐。
よめはん
えっ?日本式の蒲焼き臭豆腐って…。怖
確かにほかのメニューよりもひときわ大きく書かれている「日式蒲焼」の文字。かなり押し押しの様子がメニューからも伝わってきた。
そんなわけで、店長らしきおじさんの強めの押しに押し切られて日式臭豆腐オーダー。汗
待っている間にも地元民と思われる若いカップルが店の前に車を止めて臭豆腐をオーダーしてくる。
気づけば徐々に人が集まり、結構人気の臭豆腐店なんだなぁ、と思える活気で込み合う前にオーダーできてラッキーだったかも。

飲み物を確保

出来上がるまでの時間、ここへたどり着くまでも8月の日差しが結構暑い日だったので、飲み物確保したいぞ。
と思って見渡したらサトウキビジュースのお店がトラックを止めてやってるではないですか。
こうした予期せぬ出会いの重なりが素晴らしく思える台南の午後、臭豆腐まち。
サトウキビジュースが最高にうまかった。
さて、出来上がった日式臭豆腐がこちら、ドーン!

台南にしか無いと思われる日式臭豆腐のお味は

何が日式?そもそも日本に臭豆腐ってないからね。やっぱり普通の臭豆腐のほうがよかったんではないのかい?
そんな思いを食するまでに色々と頭をよぎりながら、日式臭豆腐の味の想像が全くできないまま恐る恐る顔を近づけてみる。
臭豆腐には見慣れない鰹節?のトッピングが。なるほどそれで日式かい。まるでたこ焼きのような感じ?になっとる。ふむふむ、確かに臭豆腐、でもいつもとは間違いなく違っている臭豆腐…。
いつもの臭豆腐同様、付け合せのキャベツの漬物をまず食してみる。
うまい、これはいつもの付け合せと変わらない感じでまずは安心。
鰹節がかかっているだけでもいつもの臭豆腐ではないですが、それにかかってるタレがまた日式の様子。
いやこの場合の日式って改めてなんだろう?
なんて走馬灯のようにいろいろ思いながら、あー、普通の臭豆腐にしとけばよかったんでは?!なんて食する前からディスる思いでモヤモヤしつつ、期待値ゼロでようやく一口食してみた…。
と・こ・ろ・が。
うまいではないかい!
日式蒲焼風味の臭豆腐。
この甘口醤油と鰹節が今までにない臭豆腐の味わいになっていました。

地元民はさらにカオスな臭豆腐をオーダー

ふと隣を見ると、隣のカップルは港式(香港式)蟹黃臭豆腐をオーダーだとっ!汗汗
そしてメニューを改め見るとベーシックな原味、港式蟹黃のほかに、泰式椒麻って!?
これは全部気になる感じだけど、今日このタイミングでは見送る他ない…。
日式は食べて納得、イケるね店長!って心の叫びで食べ続けていると、そんな思いがテレパシックに通じてしまったのか、店長こちらを振り返る。
嫁に美味しいだろ!という感じのサインで、こちらも親指サインと共に「讃!」イイね!
「そらみろ!ふふっ…。」ってな感じで満足気に他のお客の臭豆腐を笑顔で作っていました。
香港式臭豆腐がどんなだったか、まじまじと他の人の臭豆腐を見ることはビビりな自分には到底出来ない話でも、ちょい見した感じでは、やはり見慣れない何かが臭豆腐にトッピングされている様子だった。
それも結構な盛り具合で、ちょっと負けた気分…。
って別にトッピング勝負をしてるわけじゃないし、日式が想定外に美味しかったので、香港式と、さらにはまだ見ぬ泰式も気になって仕方なかったわけですが、3時のティータイム時にそんなに食べられるはずもなく、持ち帰ったら子供らに臭い!ってブーブー言われるだけなので、この楽しみは次回にとっておくしかないですな、と嫁の暗黙の了解を(勝手に)得て、満足気に臭豆腐の店を後にしました。

まとめと感想

予想外だった臭豆腐との出会いは、臭豆腐が台湾でのソウルフードとして進化を遂げている感じが伝わってきた素晴らしい出会いでした。

日本人にとっては苦手意識がある人もいるようですが、自分にとってはなんの抵抗もなく、毎日食べても全然いけそうな感じがするぐらい。

これは子供にとってのマックのハッピーセット的な嬉しく美味しい食物のごとく、こちらの人にとっては大人の嬉しいファーストフード的な存在なんだということに改めて気づいた次第です。

今度はいつ行けるか?わかりませんが、新たなメニューをこさえて待っていてくださいね!!

張師傳さんの臭豆腐店
民族路三段67號

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