恒春生態農場で宿泊、目的は台湾の最南端でホタル観賞でした

台湾のほぼ最南端へ、ホタルを見に行くために宿泊した宿のご紹介レビューです。

どうぞ最後までお付き合いください。

目次

「恒春生態農場」は地図で見るとこの辺り

台湾本土のほぼ最南端にあたる場所にあります。

「恒春生態農場」入り口~敷地内~室内~食堂

到着し、入り口から建物へ歩いて行くまでの様子です。

「恒春生態農場」入り口

拠点としていた高雄から車で移動し、到着した「恒春生態農場」入り口手前で撮影。

入り口を抜けて振り返り宿敷地内から撮影した入り口付近はこんな感じです。

「恒春生態農場」の建物全容の様子

改めて見ると、歴史がある洋館のような…。

夜になったら怖そうな印象の建物ですね。

「恒春生態農場」の建物近撮建物入り口の階段手前から

エントランスは階段の上にあるので、バリアフリーでは無い作りと言わざるを得ません。

階段横にはスロープがありますが、結構な急勾配なので、バギーなどでお子さん上がるにも、結構な体力が必要ですね。

神社の狛犬のような石像がお出迎えしてくれました。

「恒春生態農場」の入り口

階段を上り、入り口までたどり着きました。

「住宿登記」と書いてあり、宿泊の手続きをここで済ませます。

「恒春生態農場」建物付近のホタルが描かれた壁画とオブジェたち

目的のホタルが描かれた壁画がありました。

夜が楽しみです。

「恒春生態農場」敷地内散策

色々と見られるもの、イベント情報でしょうか。

敷地内は広く、夜になるまで色々見て回りました。

「恒春生態農場」敷地内散策~鯉がいました

沢山の錦鯉がいました。

金色、赤白の斑の錦鯉、とても元気に餌を要求してきましたね。

「恒春生態農場」敷地内散策~謎の石像

照明があるので、夜に撮影したかった謎の石像たちです。

これはいったい…?椅子のような、遊び場のような。

「恒春生態農場」敷地内散策~大きなオブジェ

これは大きなオブジェでしたが、何なのか全くわかりませんでした。

海辺によくあるテトラポッド、1個の重さは20トンのと似ていますが、ちょっと違うようです。

「恒春生態農場」敷地内散策~シルエットのオブジェ

男女の形を模した石をスライスしたようなオブジェがありました。

中央の円形のオブジェには「光之命生」と、なんとも深淵なメッセージが…。

「恒春生態農場」敷地内散策~みどりのトンネル

なんとも素敵な緑のトンネルが出現しました。

「恒春生態農場」敷地内散策~石橋

石橋があったので、渡ってみました。

本当に広いですね。

宿の敷地内であることを忘れてきました。

「恒春生態農場」敷地内散策~標識

広さのあまり標識が必要なほどです。

これを見れば宿の建物に戻れそうで一安心ですね。

「恒春生態農場」敷地内散策~ウサギちゃんたち

台湾へ来てうさぎの放し飼いに来れると思っていませんでしたが、これは嬉しいサプライズ。

さすが、「生態農場」ですね。

「恒春生態農場」敷地内散策~大きな石版

「松青禅・」最後の文字はなんでしょうか?

「恒春生態農場」敷地内散策~果実

これは何の果実でしょうか?

梅のようにも見えますね。

花はまさに南国といったおもむき。

「恒春生態農場」敷地内散策~様々な生き物たち

ちょっと大きめなトカゲ。

草むらを疾走する黄色いカニ。

まあまあ大きめのスパイダー。

「恒春生態農場」敷地内散策~樹木

大きな樹木に樹木がまとわりついてるのでしょうか?

これもエキゾチックな感じがします。

「恒春生態農場」敷地内散策~目的のホタルのポスター

今回この「恒春生態農場」へ宿泊する一番の目的となるホタル観賞のポスターが掲示されていました。

「恒春生態農場」宿室内の様子~入り口

チェックインを済ませてようやく室内へ入ります。

「恒春生態農場」宿室内の様子~寝室

豪華なツインベッド。

「恒春生態農場」宿室内の様子~和室

これはどう見ても和室。

厚めのマットレスで、これなら子供が布団から落ちても大丈夫そうです。

「恒春生態農場」宿室内の様子~バスルーム

大理石作りの豪華で広々としたバスルーム。

都心部のホテルではお目にかかれない広さでした。

「恒春生態農場」宿室内の様子~サウナルーム

ホテルの客室内にサウナルームが有りました。

これはかなり珍しいですね。

本格的なサウナルームでした。

「恒春生態農場」宿室内の様子~洗面所

ウォシュレットではないですが、トイレも広々。

「恒春生態農場」宿室内の様子~居間

液晶テレビと謎の二宮金次郎風の銅像。

「恒春生態農場」宿室内で、すこし遅めの昼食タイム

近くにマクドナルドがあったので、お昼は台湾マクド。

「恒春生態農場」食堂の様子

少し早めに食堂に来てみました。

「恒春生態農場」夕食タイム

白ごはん、チャーハン、炒めものなど。

これは豚肉の炒めものだったかな?

「恒春生態農場」食堂から見るサンセット

台湾最南端に望むサンセット。

そして太陽が隠れ、なんとも美しいグラデーションの空になりました。

「恒春生態農場」食堂内バイキングの様子

日が暮れ、多くの宿泊客が食堂に訪れ、バイキングで好きなものを食べています。

「恒春生態農場」食堂でヘルシーな素食

台湾ではベジタリアンが多く、こうした素食メニューがどのホテルのバイキングでも多く目にすることが出来ます。

まんじゅうも、プレーンでおいしく、おかゆやもやし炒めの一見質素ですが、美味しかったですよ。

「恒春生態農場」まとめと感想

ここでの目的はホタル観賞。

スマホでホタルの写真も撮ったんですが、全然みせられるようなものが撮れなかったのが残念です。

台湾最南端でのホタル観賞、それ以外にも台湾の自然や動物たちと触れ合うことができ、楽しいひとときを過ごすことができました。