台湾でも日本に居るときのように通話やインターネットをしたい。
台湾へついたらスマホのSIMを差し替えて、台湾地元SIMを使っていましたが、最近はアマゾンで安く入手できるようになりました。※2023年12月追記
↓↓一日1GBで十分という人は以下を↓↓
↓↓一日2GBは欲しいという人は以下を↓↓
購入したSIMの設定方法
購入したら、上記のSIMのネットワーク設定を台湾現地入りしてから行います。
2024年、10日分のSIMを3枚購入、iPhoneで行った設定内容。
iPhoneは、XS、13、14 Proと3機種のSIMを事前アマゾン購入の台湾SIMへ差し替えた際の設定です。
機種によって若干挙動がことなりましたので、参考にされてください。
アンドロイドの場合も、同じ様な設定で乗り切れると思いますので、こちらも参考にされてください。
ポイントはAPN設定と4G設定
iPhoneで以下の台湾SIM設定を行う場合、日本でのSIMが格安SIM等の場合はその設定が後で分かるようにスクリーンショットやメモなど残しておきましょう。日本へ戻ってきてSIMを入れ替えた時に必要になります。
では設定内容説明します。
01-iPhoneのモバイルデータ通信の設定
「設定」を開きます。
「モバイル通信」または「モバイルデータ通信」をタップします。iOSのバージョンによって表記が変わるようです。
表示された画面の一番上、APNを「mobile」に変更。
02-ローミングオン
通信のオプションがローミングオフになっていたら、オンにします。
03-通話とデータ
ローミングをオンにして、「通話とデータ」5Gオートの表示の場合、4Gへ変更。
※機種によってはそのままでのOK。今回の検証ではiPhone13は5GオートでもOK、iPhone14 Proは4Gへ変更しました。
04-通信の確認
FREEWi-Fiなど使用していたら、一旦Wi-Fiオフにして、繋がるか確認してみましょう。
繋がらない場合は、iPhoneの電源長押しで再起動をしてみてください。
以下は地元でシムを購入してセットアップまでお願いしたい人向け
以下の記事、以前はもっと安く済ませたい人向けとしていましたが、2024年は為替の影響なども有ってか、アマゾンで事前に購入しておくほうが安い結果になりました。
ですので、タイトルも変更し、割高でも地元シムのセットアップまでを現地の人にお願いしたい人向けとします。
以下は(2019年)に実際調べた内容です。
※ただここ最近の円安では、必ずしもその限りではないかもしれませんので、そうなると準備を忘れた人、あえて台湾で購入をしてみたい人向けの内容になります。
面倒はあってもできるだけ費用を抑えていきたい!という方にはオススメの地元SIM。
行った先々で調べ物などネット回線確保は欠かせません。
事前に日本で用意したり、日本のキャリアで国際利用をすると高くなることが多いので、台湾でシムをレンタルが一番安いです。
空港やコンビニ、ホテルなど、日本同様に人が集うような場所ではWi-Fi完備されていることが多いですが、ちょっと街へ出たらそうは行きません。
空港カウンターでSIMをゲットできるので、宿泊日数に合わせて必要なプリペイドSIMをゲットしましょう。
iPhone、Androidのシムフリー端末が必要ですが、SIMの差し替えはショップでやってくれますから心配いりません。
簡単な英単語のやり取り、場合によっては簡単な日本語でもOKな場合もあります。
4日で230元ですから、日本円で1000円程度。
それでほぼ使い放題でしたから、イモトWi-Fiとかより全然オススメでしょう。
差し替えた日本のSIMは小さいビニール袋に入れてくれるので、コレなくすと日本に帰った時に通信できなくなるので、ぜ~~ったい無くさないようにしましょう。
日本へ戻ったらこれを自分で入れ替える必要があって、台湾で使っていたSIMを取り出し、docomo(AUやソフトバンクも同様)のSIMを入れ直します。
こういう面倒があるから安いんだと言うことを最初に理解しておきましょう。