台湾でスマホを使いたいなー。ググってみよっと。
検索ワードでわかる台湾通信理解度の差
スマホの基本的な仕組みを理解していない人が良くする組み合わせ
台湾 Wi-Fi
台湾 通信
台湾 スマホ
上記はスマホと海外の事情をちゃんと理解している人が検索で使うキーワードです。
台湾 SIM 申込
台湾 SIM どこで
台湾 SIM 4日
台湾 プリペイドSIM
最も簡単。でも高い方法は?
例えばドコモのスマホを持って海外へ行き、そのまま日本と変わりなく、なんの注意もせずに使った場合1日2980円かかります。
一番面倒がない方法の代わりに高い通信費がかかります。
二泊三日数日、年に一度だから・・・っていうシニア世代にはおすすめかもしれない方法ですが、色々何でも出来るだけ安く済ませたい若い世代には、多少の面倒はあっても最も安くできる方法がオススメです。
イモトWi-Fiで、便利にみんなで通信シェア
イモトWi-Fiは国内で事前に準備ができるので簡単便利リーズナブルに海外の通信をサポートしてくれる強い味方。
とはいえ最安ではなく、またWi-Fi端末が増えるので、スマートとも言えない感もあります。
テザリング元として一台あればいいので、仲間内で代表を決めればいい方法と言えますが、数メートル離れるだけで繋がらなくなるので、その点注意が必要です。
現地プリペイドSIMの海外通信プランの導入
キャリアの通信に比べてこちらのほうが安く使えて、Wi-Fi端末が増えることもないので、スマートに海外通信を実現できる方法です。
とはいえこちらも最安ではありませんので、一週間前後になる場合はオススメできません。
現地のSIMに差し替えて通話、通信を使い放題。
これが最もおすすめのプランで、安心して通信、そして通話も安心して格安で使うことが出来ます。
デメリットは以下2点
1. もとの電話番号が使えなくなる。
SIMを差し替えるので、日本で使っていた番号のSIMは使えなくなります。
2. ショートメールが使えなくなる。
連絡帳の中でわずかでもガラケーの人がいて、時折ショートメールで連絡が来る、ってことはないですか?
自分はあるので、SIMを差し替えている間その人とはショートメールでやり取りができなくなります。ただ海外でのショートメールは一通あたり100円になることもザラなので、出来なくてもいい、と割り切るか、事前にその人に海外へ行くからショートメールが使えなくなることを知らせておけば問題ないでしょう。
最安プランのデメリット回避するには?
2台持ちになるのでスマホ1台増えてしまいますが、シムフリーの予備スマホを持っていく。
そうすればSIMを差し替える必要がないので、最安プランのデメリットは回避できます。
台湾で契約するおすすめキャリアは?
日本同様に台湾でもキャリアを選べます。
最もメジャーは「中華電信」で日本で言うドコモ的キャリアになり、他ではテザリングができない場合もあるので、ここが一番おすすめです。
まとめと感想
我が家では家族の内で一番下の子供以外三人が台湾でSIM差し替えをするので、毎回最安プラン(台湾現地プリペイドSIM)で契約をし、海外でも安心して通信ライフを送っています。