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衛武営の団地ではどこでもシャッターを気軽に切れる空気感だった件

JimoTaiwan
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これを見てると小人になった気分。

街全体がアーティスティックな衛武営の団地

高雄捷運の衛武營駅から出口5番が一番近になります。

巨大な本棚

目の前、いきなり巨大な本棚に圧倒されます。

しばらくココでいろいろな角度で巨大な本棚の写真を撮りまくってました。

タピオカとパイナップルケーキ

台湾代表的なタピオカとパイナップルケーキの絵、とっても面白かった。

動物シリーズ

住民はどんな気持ちだろう。。。

水の中

まるで水族館みたい。。。

このエリアは魚系が多い。。。

統一感があって、見てても飽きない。

地下への入り口

団地の駐車場の入り口も絵を描かれて。。。

鹿とお魚

巨大な鹿が。。。色使いもグッド!

個性あふれるキャラ

これも漫画ぽっくいいですね。

階段アート

階段を利用し、流木を流されるような表現。

水道と古銭

水道開けたら硬貨が出れば。。。

グラフィティ系

落書きによくあるグラフィティ系もここではオフィシャルなので、このお兄さんも尖った感じでも、オフィシャルです。

射撃またはバトルゲーム

崩れた壁に描かれた射撃のアートがマッチします。

シュールなキャラ登場&1,000元

壁に台湾の一番高価な1000元を描かれた。金運アップ出来るといいですね。

その隣は、エアコンのパイプがおじさんの耳に。。。

浮遊する500元札

こちらは二番目高価な500元。路地にあり。

小粒なキャラたち

油絵っぽい濃ゆい感じのタッチがイイです。

街中の変電機?!にフクロ!

おじいちゃまかおばあちゃまか。

地図を示すQRが至るところに

このアート街のQRコートで、スマホでQRコードアドレスへ飛ぶと、作名作者と場所を表示されて、さらにこのアイコンを一つずつタップすると、作品を見ることができるので、お目当ての作品を探すときとても便利に大活躍してくれました。

まとめと感想

大小含めて50以上ある多国と台湾のアーティスト融合な芸術作品。

高雄へ来たらふらっと立ち寄って見て欲しい街の一つ。

ここで出会う人は大きく分けて2つ。

地元の住民か、撮影に来たインスタグラマー(カメラ片手に撮影に来ましたって人)。

普段では相容れないそんな両者で、団地とはいえ、自分が住んでいるところを撮影されたら嫌な人だっていると思うんです。

でもここでは、撮影しくてください的なアートな街の様子がどこでも気軽に撮影できる空気感になっています。

衛武営アートの街で団地

全部が全部、受け入れてくれるとは思いませんが、普段では撮影できないような台湾地元住民の団地の奥深くでも、アートを探す目的で入っていけるし、街の散策しつつのストリートフォトがこれほど撮影しやすいところは無いかもしれません。

高雄のMTR衛武営駅の出口5番は一番近い。

作品の範囲が広い割に食べ物屋さんや休憩する場所もなく、ちょっと残念なところ。

休憩する店もほとんど無いため、暑い日中の撮影を避けて、涼しくなる夕方の方がオススメ♪

パノラマ撮影で大きく歪んだ本棚↓↓

描いてるプロセス見てみたい。。。

 

衛武営彩絵社区

地図:802高雄市苓雅區建軍路(google地図

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台湾高雄が実家の嫁、日本人の旦那、そして子どもたち家族の帰省、観光、夏休みに地元民が行く台湾のスポットなどご紹介。
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