クラウド・ルー

CPOPで台湾気分なおすすめアーチスト2019

世界でKポップが流行っていますが、自分はCポップが好きです。

という事で、自分的熱烈CPOP2019!!

cpopおすすめアーチスト一覧

Jay Chou(ジェイ・チョウ)

最近アルバムリリースはありませんが、今まで12枚のアルバムリリースでどれも台湾、中国で大ヒット。

結婚をして子供が生まれてからシングルはリリースしていますが、アルバムはリリースしていません。

自分的にはサードアルバムがベスト。

周杰倫 Jay Chou【Mojito】はキューバでMV作った感じで、哀愁たっぷりのメロディーにヒップホップパートが組み合わさったさすがジェウチョウな一曲です。

茄子蛋 EggPlantEgg(エッグ・プラント・エッグ)

3人組、哀愁漂うメロディのバラードソングを渋い声の銀縁眼鏡をしたボーカルが歌う。

MVはどれもリアルな台湾色を色濃く表現したドラマ仕立て素敵な仕上がりで、その世界観へ自然と引きずり込まれる。

メインボーカルが喉をかなり痛めてしまったようで、新しい曲がこの数年出てきていません、とても残念。

閣愛妳一擺 Love You One More Time (Official Music Video)もオススメ♪

Crowd Lu(クラウド・ルー)

ネットフリックスの台湾ドラマ主演もしているクラウドルー。

役者としてもいい味出していますが、「幾分之幾」という曲が最高。

MVはドラマシーンを編集したものとMV用に撮り下ろしたもので素敵な仕上がりです。

ドラマ主題歌の「快魚仔」ものんびりゆるくいい感じです。

幾分之幾MV

Dragon Pig(ドラゴン・ピッグ)

「慢慢来」という曲がかなりいい感じで格好いいです。

Spotifyではアルバムらしいものが見当たりませんが、他に沢山聴いてみたいくなります。

Dragon Pig – All About You 全部都是你

Joker Xue(ジョーカー・シュエ)

最近のお気に入りは「丑八怪」。

作詞作曲本人の「演員」のほうがYouTubeでの再生回数は多く、MVも格好よくこちらもいい感じですが、「丑八怪」の方が飽きずに聴けています。

Silence Wang(サイレント・ワン)

MV見るととても若く見える若き天才という感じのサイレントワン。

By2とのデュエットソング「有点甜」はヒットソングの要素満載といった感じです。

G.U.T.S

最近知ったグループなので、「迷途羔羊」という曲ばかりヘビーローテーションですが、いいメロディーにいい感じのラップとの掛け合いが心地いいです。

Tiger Hu(タイガー・フー)

中国のジェイ・チョウとも言われているホープで「你要的全拿走」という曲がかなりいい感じでここ数ヶ月プレイリスト上位でヘビーオンエアー。

先日台湾でタクシーに乗車したら、ラジオから流れてきました♪

Kenji Wu(ケンジ・ウー)

「孤獨是會上瘾的」という曲のみSpotifyで聴いていますが、しっとり聴ける優しい台湾バラードという感じで、聴いているとだんだん、だんだんと好きになっていく曲です。

ケンジって日本人ぽいアーチスト名ですね。

林俊傑 JJ Lin(ジェイジェイ・リン)

台湾を代表するヒットメーカー。俊傑 JJ Lin。

そして何度聴いても飽きない曲が多くて、ヘビーローテーション必須です。

Eric Chou(エリック・チョウ)

バラード調からアップテンポのCMソングまでこなし、歌もかなり上手いが少しシャイな若きホープ。

多くの人の心を掴むバラードソングの再生回数は台湾で今一番かもしれません。

「你,好不好」が最高、「如果雨之後」もかなりいい感じです。

Della(デラ)

「猜不透」という曲のMVをYouTubeで見ると解像度が悪くアスペクト比もよ4:3で古い時代の曲である事が分かります。

でも、いつ聴いも飽きる事なく、永く聴ける哀愁のバラードソングです。

有感覺 F.E.E.L.

「虛擬世界」というシングルカットされた爽快なメロディーがとても心地いい曲。最近メンガーが変わってしまったようです。

Spotifyのプレイリストで出会うことが出来ました。

Will Pan(ウィルバー・パン)

面白い曲に、感傷的なバラード調までMVもいい感じです。

イビキを歌にした「打呼」もいいです。

王力宏 Wang Leehom(ワン・リーホン)

長くミュージシャン活動をしている大御所ミュージシャンの風格。

最近ではマレーシアの黃明志とのデュオソングが最高です。

まとめと感想

最近JPOPも聞くようになりましたが、CPOPや80年代洋楽POPSなど、節操なくいろいろ聴いています。

CPOPは新鮮な言葉の響きと聞きやすいメロディーで、時には哀愁があり、懐かしさを感じるバラードソングからかっこいいヒップホップソングまで、中国語圏の音楽が楽しい今日このごろです。

このまとめ記事は適宜画像追加や追記、リンクなど増やして自分も時折見返したくなるLibraryを目指していきます。