大型連休で台湾へ!
そしてせっかくならディープな台湾を堪能したい、そんなあなたへオススメのプランをご提案いたします。
どうぞ最後までお付き合いください。
※この情報は2019年以前に実際台湾で行ってきたところですので、最新情報ではなく、現在変わっている場合もありますこと、予めご了承のうえで御覧ください。都度更新できる内容はどんどん更新していきます。
台湾人の嫁はんと実際に行ってきた場所から、じも台湾の管理人が独断と偏見と直感でオススメと思えるものをピックアップ。
台湾高雄地元民の行きつけの場所って、地元民にとってはなんでもない日常のワンシーン。
ただただ普段の光景にすぎない、そんな場所。
でも日本人からすれば、その全てが非日常で、新鮮なことばかり!
そして飾り気のない、本当の台湾がそこには在りました。
題して【台湾地元民なりきりツアー「深高雄(シェンカオション)」】のご紹介です。
- 1 目的地は台湾第二の都市「高雄」
- 2 台湾入国、高雄への道のり
- 3 台湾シムを準備しましょう
- 4 高雄での宿泊拠点
- 5 テーマ「高雄民(地元民)なりきりツアー」
- 5.1 高雄民なりきりツアー:一日目その1【駅ビルショッピングモールでのんびり昼食~夕食、ウィンドウショッピング】環球モール新左営駅店(左營車站)
- 5.2 高雄民なりきりツアー:一日目その2【地元民の夜市をぶらぶら】苓雅市場/自強夜市
- 5.3 高雄民なりきりツアー:二日目その1【行きつけ朝食の店】興隆居
- 5.4 お隣の「果貿來來豆漿」の食事もたまに
- 5.5 高雄民なりきりツアー:二日目その2【石の市場でお宝さがし?!】十全玉市場
- 5.6 高雄民なりきりツアー:二日目その3【港町ならではの海辺でサンセットを見る】柴山大自然
- 5.7 高雄民なりきりツアー:三日目その1【夜市でなく朝市で激安朝食】
- 5.8 高雄民なりきりツアー:三日目その2【猿と戯れウォーキング】
- 5.9 高雄民なりきりツアー:三日目その3【三鳳宮のお寺から三民街でお買い物】
- 5.10 高雄民なりきりツアー:三日目その4【夜市をさらっと終えて夜の飲食街へ】
- 6 まとめと感想
目的地は台湾第二の都市「高雄」
台灣本土で南に位置する、海沿いの港町こと高雄(カオション)へ向かいます。
台湾では南方に位置する第二の都市で、港町ならではな開放感抜群の六合夜市は有名です。
台湾の中で南に位置する高雄は、いつでも半袖の人が多いところで、年中南国気分を味わえます。
第二の都市なので、日本でいうと大阪?京都?といった感じでしょうか、いや港町として有名な石川県金沢かもしれません。
JTB、HISなどメジャーなツアーでも沢山あるので、すでに行ったことがある人も多い場所かなと思います。
ツアー会社が取り上げるような高雄で有名な観光地は全て排除し、地元民ならではの、地元民しか行かないような所をオススメスポットとしてご紹介。
台湾渡航歴20年の中で実際に行った高雄のスポットだけでツアーを組んでみました。
高雄での有名所「六合夜市」や高雄屈指のパワースポットと称される「蓮池潭(虎と龍の大きな入り口がある池)」は外していますので、余裕を持って4泊~5泊されても良い内容です。
単に移動して見るだけなら一日でも行ける範囲のところばかりですが、それだとあまりにも現実味がないので、ツメツメにして3日に分けている感じです。
一つ一つをゆっくり堪能したら、4泊でも全然足りないかもしれませんが、趣に合わせて組み換えはし易いでしょう。
旅行会社のツアーでは、どこも頑張って有名所を網羅したいばっかりに、移動距離が結構あるんですよね。
台北を拠点にして高雄まで足を伸ばしたり、高雄を拠点に台中まで足を伸ばしたり。
そしてどこのツアーも同じような内容の観光地ばかりで、行ってみたら日本人のほうが多かったり…。
ここで紹介するのは、ひとまず場所の案内だけですが、高雄市街の中心部にほど近い所ばかりです。
ですのでタクシーやバス、地下鉄の移動でも行ける場所が多いですから組み換え自由自在。
このブログのこのページを見ながら、ときにはタクシーの運ちゃんに見せながら台湾高雄の地元民の旅にでかけましょう。
自分だけの要望からプランを組んでほしいという方には、こんなツアー会社がありました。
バナーが台湾色でいい感じ。
台湾入国、高雄への道のり
台北と比べると高雄への直接のフライトはかなり少なくなります。
羽田発の高雄便はなかったので、都心から向かう場合は成田空港からのみとなります。
以下、各航空会社の便と発着時間。(2019.03現在)
それ以外、LCCもあります。ピーチ(peach)、スクート(Scoot)、タイガーエア台湾。
航空会社/出発時間 | 中華航空 | エバー航空 | ANA | JAL |
羽田発(HND)(行き) | なし | なし | なし | なし |
成田発(NRT)→高雄着(KHH) | 12:20~15:20
18:00~21:10 |
12:45~15:40 | なし | 18:00~21:10 |
高雄発(KHH)→成田着(NRT) | 06:50~11:20
09:45~14:25 |
7:00~11:45 | なし | 06:50~11:20
09:45~14:25 |
大阪発(KIX)→高雄着(KHH) | 12:00~14:15
20:35~22:50 |
12:10~14:30 | 12:10~15:35 | 0:00~00:00 |
高雄発(KHH)→大阪着(KIX) | 07:00~11:00 | 07:05~11:10 | 0:00~00:00 | 7:00~11:00
15:35~19:35 |
桃園国際空港、または松山空港(台北)着、そこから新幹線で高雄入が便利
高雄便は縮小傾向なので、桃園空港や松山空港着でそこから新幹線の移動のほうがプランは組みやすいでしょう。
以前は直行便で成田空港←→高雄空港でしたが、新幹線が出来てからは、我が家では桃園空港から新幹線で高雄まで向かうのが常になりました。
台湾シムを準備しましょう
↓↓台湾での通信手段確保は、こちらの記事を参照してください↓↓
台湾でのオススメ通信手段、購入方法、設定など渡航歴20年の実体験まとめ│Jimo Taiwan じも台湾 (taiwaan.net)
高雄での宿泊拠点
宿泊先をラインナップしてみましたので、参考にされてください。
今回のツアー移動拠点にしやすく、評価もいい高雄のホテルです。
六合夜市近辺 |
トリップ GG ホステル(Trip GG Hostel) | パリス ビジネス ホテル(Paris Business Hotel) | リウヘ スー ホテル(Liuhe Su Hotel) | ライト ホステル カオション(Light Hostel Kaohsiung) | サニーサイド ホテル(Sunnyside Hotel) | スタート ホテル(Start Hotel) |
高雄駅近辺 | パポア ホテル(PAPO’A HOTEL) | キングズ タウン ホテル(King’s Town Hotel) | ウォーターマーク ホテル カオシュン メイン ステーション(Watermark Hotel Kaohsiung Main Station) | エアライン イン 高雄駅(Airline Inn – Kaohsiung Station) |
カインドネス ホテル カオション メイン ステーション(Kindness Hotel – Kaohsiung Main Station) |
ロイヤル グループ ホテル チャン チエン ブランチ(Royal Group Hotel Chang Chien Branch) |
駁二芸術特区 | シティ スイーツ 高雄 真愛(City Suites – Kaohsiung Chenai) | シティ スイーツ 高雄 ピア 2(City Suites – Kaohsiung Pier2) | フーロン ホテル 高雄(Fullon Hotel Kaohsiung) | レジェンド ホテル カオション ピア2(Legend Hotel Kaohsiung Pier2) | スモーキー ジョーズ アパートメント(Smokey Joe’s Apartment) | 文賓 ホテル ピア 2(Wenpin Hotel Pier 2) |
高雄巨蛋&
瑞豐夜市 |
ホテル R14(Hotel R14) | カオシュン リヨン(Kaohsiung Lyon) | ウエルカム ザ サン エンジョイ ザ ムーン(Welcome The Sun Enjoy The Moon) |
ロイヤル グループ ホテル ミンファ ブランチ(Royal Group Hotel Minghua Branch) |
パーク リーズ ホテル(Park Lees Hotel) |
シーチー ホテル(Shichi Hotel) |
三多商圏 |
フライイン ホステル(Flyinn Hostel) | ドウェル ホステル(D’well Hostel) | カインドネス ホテル – サンドウ II(Kindness Hotel – Sandou II) |
ポン ポン ウー(Pon Pon Woo) |
バックパッカー 41 ホステル カオション(Backpacker 41 Hostel – Kaohsiung) | カラー ファン イン(Color Fun inn) |
中央公園 |
グランド ハイ ライ ホテル(Grand Hi Lai Hotel) | Hi Lai EZ Stay | ホテル インディゴ カオシュン セントラルパーク(Hotel Indigo Kaohsiung Central Park) | ウーフー ハウス(Wuhoo House) | パスウエイズ ホステル(Pathways Hostel) | ライオン キング ホテル(Lion King Hotel) |
テーマ「高雄民(地元民)なりきりツアー」
高雄民が行くような場所ですから、日本語はほとんど通じないと思ってください。
英語も微妙です。
台湾の方は日本人に対してとても友好的で、同じアジア人なのに日本人だということが見て分かるようです。
日本人と分かると話せなくても、単語でのやり取りなど、日本の人とのやり取りを楽しんでくれる方がとても多い印象です。
今はスマホで翻訳やメモを見せることもできるので、以前に比べてだいぶ便利になっていますしね。
また、高齢の方は日本語を話せる人、話したがる人に会うこともあります。
そんなときは日本語を単語で区切ってご挨拶、おしゃべりをしてみましょう。
1日目のその1、2日目のその1とか、順番をフッていますが、基本組み換え自由自在と思ってご覧になってください。
高雄民なりきりツアー:一日目その1【駅ビルショッピングモールでのんびり昼食~夕食、ウィンドウショッピング】環球モール新左営駅店(左營車站)
我が家でここへ来たのは10回目過ぎた頃(なので10年以上かかった…)に台湾へ来た時ぐらいのタイミングで、それまでずーっとスルーしていた所でした。
近くでこんなにジモジモしてイイ所があったのに、もっと観光っぽいところへ!夜市へゴー!って感じで行っちゃうんですよね。
高雄を拠点にする場合は台北から新幹線で高雄入りすると、終点の高鉄左営駅を経由します。
でも到着初日は便によって午後~夕刻、夜にることも有りえます。
左營車站で新幹線を降りた時に疲れていたら、荷物も多いし、ひとまずホテルへ向かいましょう。
この情報を参考にホテルへ行く前に寄るか、または帰りに寄るか、または改めて寄る機会を設けるなど、行った時の疲れ具合と相談してアレンジされてくださいね。
それでは詳しい内容ご紹介です。
新幹線が終点で停まる高雄の駅「左營車站(Zuoying Station)」は在来線も乗り入れており、在来線の改札がある駅ビルのショッピングモールで地元ならではの食事ができます。
在来線の改札へは、新幹線の改札から100メートルほど、段差のないきれいで広い屋内通路を移動するだけ。
新光三越 高雄左營店が新幹線駅には隣接していますが、それとは逆方向の環球モール新左営駅店のほうがとってもジモいのでオススメです。
メニューはこんな感じで色々ありますが、地元民の為のショッピングモールなので、地元民プライスで毎日でも食べられる美味なものばかり♪
台湾の料理は、日本のアホみたいな山盛りで出てくるような事がなく、ほどほどなのも、嬉しいポイントです。
写真のメニュー下には、英語表記と日本語表記があるのも、駅ビルならではでポイントが高いです。
注文は写真でどんな食べ物か確認しながら、このオーダー表に数字を入れ込めばOK。
もしなにか話しかけられても、日本人であることがわかるとそれを察して、それなりに処理してくれるので、十中八九乗り切れます。
いずれ全部制覇したいメニュー。
夕方には売り切れてしまう、激ウマタピオカのお店もあります。
先にタピオカを買って、食べるお店に持ち込みが全然OKなところも、台湾のゆるさがあってとても心地よい♪
フードコートであれば日本でも持ち寄りOKですが、普通の飲食店ではまずNGですよね。でも台湾ではおおむねOKでした。
台湾No.1レストラン鼎泰豊(ディンタイフォン)では試していませんが…。
一階にはセブンイレブンにお土産屋さん、2Fフロアにはダイソー、トイザらス、ほかいろいろなお店があるので、地元民のお買い物的なウィンドウショッピングも新鮮でじもじもして楽しいひと時です。
1F宝くじ売り場でスクラッチくじを購入、簡単だしその場で結果がわかるので子供らも大いに楽しんでいました。
「幸せの味」…こういう日本に寄せた看板も見逃せません。
「午後の紅茶」みたいな、「◯◯の〇」って、台湾では結構目にして、それだけでも楽しくなります。
高雄民なりきりツアー:一日目その2【地元民の夜市をぶらぶら】苓雅市場/自強夜市
高雄でベストなホテルと言えば漢来大飯店 The Grand HiLai Hotelで、高雄でもシンボリックな建造物です。
そこから歩いて5分程度で行ける「苓雅市場/自強夜市」は昼間に行っても、夜に行ってもジモい屋台や店が多く立ち並んでいます。
自強夜市に「鼓山亭」という地元民のお寺があって、ここに居た人も以前は日本語でおしゃべりのできる世代でしたが、つい先日行ったときには、日本語は通じない人へ世代交代。
なんでもボヤ騒ぎあって修繕するのが大変だったとか、嫁と管理人さん話していました。
地元プライスの果物屋さんもありますから、ここで買って宿で食すのもGOOD👍なプランです♪
高雄民なりきりツアー:二日目その1【行きつけ朝食の店】興隆居
地下鉄駅近くにある、「老店興隆居傳統早點美食」。
グーグルストリートビュー
801高雄市前金區六合二路186號
地元民の間では人気のお店で朝食を軽めに頂きましょう。
このお店の食事をいつも台湾のお母さんがバイクで買ってきれくれていましたから、滞在期間は毎日のように食べていました。
ゴマがふんだんにまぶしてあるのがまた最高。
温かい豆乳と、たまごサンドの揚げパンだけで、朝は十分かも?
お隣の「果貿來來豆漿」の食事もたまに
さらにお隣の「果貿來來豆漿」も合わせてオススメでうちでも時折食べていました。これまた激安で最高です。
以下動画があったので貼っておきます。
高雄民なりきりツアー:二日目その2【石の市場でお宝さがし?!】十全玉市場
2006年に一度行ったことがあり、見ごたえがあって楽しかったのをよく覚えています。
美しい石で作られた装飾品などを展示販売する市場が決まった曜日に開催されています。
ここではキレイな石飾りをたくさん見ることができ、そのまま購入もできるので、お土産にも最適でしょう。
まとめ買いのときは交渉すれば、割引をしてくれるお店も多いはずなので、プライスダウンの交渉をしてみたいところ。
向こうからまとめて買ったらいくらにするよ!って提案をしてくれるときもあります。
結構広く、のんびり見て回るだけでも全然OKなので、好きな方はここだけでも結構時間をかけても楽しいでしょうね。
高雄民なりきりツアー:二日目その3【港町ならではの海辺でサンセットを見る】柴山大自然
高雄といえば港町。港町といえば、海。柴山大自然。
ゆっくり航行する貨物船が沈みゆく太陽を横切っていくシーンで、思い出のひと時を。
写真好きなインスタグラマーにもオススメスポットですが、西子灣駅から歩くと一時間以上かかるので、タクシーなどで行く方が無難です。
高雄民なりきりツアー:三日目その1【夜市でなく朝市で激安朝食】
台湾=夜市、ってぐらいなイメージの日本人は自分だけではないことでしょう。
しかし高雄民にとっては、夜市ばかりが台湾じゃないぞ~!とばかりに、朝市へ出かけてみます。
高雄ではドメジャー観光スポット「蓮池潭※虎と龍が並んでいる池」の最寄り駅が「左営」という駅で、そこからタクシーなら約10分で目的地へ到着しますが、ここでオススメの移動は公共バス。
安いし、ゆっくり移動の景色も楽しむのも今回のポイントです。
219Bのバスに乗って、目的のバス停は「桃子園」なので、見逃さないようにしてください。
「果貿社區」というマンション地区の朝市で朝食
元々1970年代の軍人宿舎のマンションですが、1980年代からだれでも行けるところとして開放されています。
ここの中央に位置する曲線美が美しいマンションは、かなりのインパクトで、フォトジェニックにも超絶オススメです。
初めて行ったときは、あまりの湾曲ぶりにちびりそうになったのを今でもよく覚えています。
このマンションの一階路面にある「寬來順早餐店」というお店がオススメのお店。
これまた高雄の団地民で賑わっていますから、それに混ざって並んでオーダー。
ここで写真をバシャバシャしてたら、お店のオーナーが出てきて、日本語で話しかけられました。
日本は北海道いったよー、とか大阪も行ったよーって^^
ここでのオーダーはメニューを見ながらメモに書いて渡したほうが間違いないでしょう。
高雄民なりきりツアー:三日目その2【猿と戯れウォーキング】
高雄民がよく行くウォーキングコースで、かなりの確率で猿に遭遇するスポットです。
ここで猿たちに餌を与えてはいけません!
野生の猿で、襲ってきたりはしませんでしたが、餌を与えるとその取り合いなどで襲ってくるようになってしまうので、餌は絶対に禁止。
緑に覆われた緑地ですが、山の中なのでアップダウンがかなりあります。
高雄民なりきりツアー:三日目その3【三鳳宮のお寺から三民街でお買い物】
地元民に愛される三鳳宮
高雄市の中心部を流れる幸福川に面した「三鳳宮」というお寺。
街の中心部に有り、地元民に愛されているお寺の1つ。このときは外観工事中で、足場で覆われていました。
バスも来て、大勢の人で賑わっていました。
夜は夜でまた雰囲気があっていい感じなんです。
生活を支える三民街
三鳳宮から徒歩で5分程度でこられるじもい商店街が三民街です。
この三民街では、商店街のような趣で食物から玩具まで、地元民の生活を支えるお店を見て回れます。
バイクと歩く人が忙しく行き交う様子は、まさに台湾地元ならではの商店街風景。
リーズナブルな洋服のお店もこの通り。だれも居ないですね・・・汗。
高雄民なりきりツアー:三日目その4【夜市をさらっと終えて夜の飲食街へ】
毎日は営業していないけど瑞豐夜市がいい
高雄ではメインの夜市といえば六合夜市ですが、地元民には瑞豐夜市(ルエフォン・イエシュー)。
ここは最近ではツアー会社も紹介しているので、こちらもメジャーになってきましたが、地元感を味わうには良い夜市です。
そんな夜市をサラッと終えて、飲食店が多く立ち並ぶエリアへ移動してみましょう。
夜遅くまで営業している地元民必須の「林記豆漿」
このあたりは通りに面した飲食店が多く立ち並ぶエリアで、初めて行くとどの飲食店がいいのか迷ってしまいます。
でも嫁はんには迷いは有りませんでした。なぜなら小さい頃からお世話になってる店があるからです。
多くの飲食が立ち並ぶ中で、遅くまで営業している豆乳のお店が地元では大人気。
それが林記豆漿(リンジィ・ドゥジャン)です。
この日は店に来たときすでによる11時をまわっていましたが沢山のお客さんで大賑わい。
店内も忙しく接客に追われているようでした。
オーダーしたのはもちろん豆乳、13元。無添加でできたてホヤホヤ、暖かくておそろしく美味しかったです。
あとにも先にも最高に美味しかった。
そして薄い生地に玉子が合わさり、ソースがかかったオムレツのようなクレープのような22元でこれまた絶品すぎました。
そしてごまをふんだんにまぶして焼き上げた胡麻パン14元も定番の旨さ。
こうして3日目の夜も大満足で終えました。
まとめと感想
台湾で地元民になって地元民の日常や週末を味わったような気分になれるプランのご紹介でしたが、いかがだったでしょうか。
地元民プライスですからお金もほんとにかからず、美味しいものを食べて、大手代理店の旅行ツアーでは味わえない台湾高雄の日常を体感できるプラン。
地元民ならではのチョイスがベースなだけに、日本語はほぼ通じません。
筆談または身振り手振りで、食べ物屋さんではオーダーシートがあるときも多いので、それで乗り切りましょう~!
または高雄でツアーガイドを探して案内してもらうのも手かもしれません。
じも台湾の地元民ツアー第2段もこっそり考え中ですので、また気軽に遊びに来てくださいね。
追伸~自分だけのツアーを組んでくれる旅行会社さん
ここで紹介した内容は現地の人に連れて行ってもらった場所なので、日本人だけでは心細いし心配・・・
そんな方は以下サイトを一度覗いてみてはいかがでしょうか。
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