雨の六合夜市のメリットとは?!外の夜市では傘必須、カッパを勧めない理由

8月(旧暦7月)の六合夜市は急な雨に要注意です。

さすがにこの雨(最新》大雨突襲六合夜市 攤商濕透急架遮雨棚 2019.07)ではどうしようもないですが↓↓

台風が多い季節の屋外夜市は、いつも雨との戦いです。

雨の六合夜市のメリットとは?

外で屋根のない夜市でメリットなんて?って思うかもしれません。

夏は夜でも暑いので涼しくなること?でも濡れたら嫌ですよね。

このメリットは多くの皆さんに受け入れられることでは無いですが、メリットと感じる人にとっては雨がラッキーに変わります。

雨だったときの六合夜市の一枚がこちら

地面がびしょびしょになって、屋台の明かりが2倍になり、幻想的な世界になる。

六合夜市-雨の日-ばえるショット

こんな状況で色々撮影したい!と思う人には、晴れより雨のほうが待ち望んでいた状況になるでしょう。

2019年08月14日(水)の六合夜市

この日は朝から雨が降ったりやんだりで、iPhoneで天気をチェックするといつでもこんな感じでした。

どの日も雲に雷マークでは、どんな予定を組めばいいのか・・・。

こんな天気では外出の予定も気が重くなりますが、実際には24時間降りっぱなしということは無くて、時折晴れたかと思えば、急に雨が降り出すという感じのここ数日。

なので、来てしまえばそれなりには屋外でも楽しめる時間はあります。

20:30頃、六合夜市に着いたときは曇り

タクシーを降りて道の向こうに広がる六合夜市を見渡したところ。

道の濡れていない様子や、バイクに乗っている人を見ても、雨が降るとは思えない様子の六合夜市入り口。

六合夜市で楽しい一時を過ごしていると、雨のことなんてすっかり忘却の彼方へ。

20:50頃、まだ雨の気配がない平日の六合夜市

平日でも賑わっている六合夜市ですが、週末土曜に比べると人出は少なく、まだ歩きやすかったです。

夜市に並ぶ屋台でも、まだ傘をさしているところは全く見当たりません。

今日はこのまま雨は降らないのでは?というより雨が降る心配は全くしていなかった。

携帯グッズを扱った巨大なショップが出現した六合夜市の丁度中間辺り。

21:05頃、豪雨ではないが雨の六合夜市

ポツ、ポツ・・・。えっ?

雨…?そういえば天気予報は雲に雷だったことをここで初めて思い出しました。

六合夜市に並ぶ屋台の店主が一斉に慌ただしく巨大な傘を広げ始め雨に備えました。

さすがに慣れている様子で、あっという間に巨大な傘を広げる店主、雨除けシートを抱えて走る店主。

そんなに降るのかなと思っていたら数分後にはこんな感じです↓↓

雨の中大きな傘で雨をしのぎつつ、夜市の屋台で食す高雄地元民↓↓

まとめと感想

六合夜市で雨になった2019年8月

台風の「台」は台湾の「台」と聞いたことがあります。

台湾の風が日本にまで届いてると思うと不思議な感じもしますが、なにかとやっかいな台風の季節。

この時期の六合夜市のような屋外型の夜市へ行くときは、ぜひ傘を携帯していきましょう。

六合夜市までの道のり-雨の日-ばえるショット

雨合羽であれば両手が空いて良いのでは?と思いがちですが、降ったり止んだりする雨で、急に止んだ時の暑さは夜でも半端ではないので、自分は雨合羽で夜市へ行ったことはありませんし、オススメしません。

それより濡れてもいいようなサンダルや半ズボンなどで行ったほうが気持ちいいので、極力軽装がベストですね。